あらすじ
玖美の眉毛は綺麗な三日月型。
デパートの化粧品売り場でよく声を掛けられるが、今まで足を止めたことはなかった。それが今日はどうしたことかふと止めてしまった。
功一との待ち合わせまで時間の過ごし方に困っていたからかもしれない。
スタッフは眉月を活かしたメイクができたと自信ありげだが、玖美は特にいいとは思わなかった。でも眉毛の描き方を習ったのはよかったかも、玖美はそう思いながら功一との待ち合わせ場所まで急ぐ。
楽しみにしていたオーストラリア旅行へ行く日が近づいている。
きっとこの旅行は、想像していたのと少し違う旅になるだろう・・・。