あらすじ

その夏、少年と父は初めて2人で旅に出かけた。 と言っても、行先は父の実家、田んぼと畑以外に何もない田舎である。 16歳になった息子に、父は自分が同じ歳であった『あの夏』の思い出話を始める。 「何もない村だけど、昔、ほんの短い間だけあったんだ。――店が」 これが最初で最後になるであろう、父と息子の短い2人旅。 父の口から語られるその不思議な話を通じて、少年は何を思うのか。 少年時代の『あの夏』を思い起こした父は、忘れていた何かを取り戻せるのか。 他に何もない田んぼのど真ん中に突然現れた、名前からして奇妙な『初体験販売所』とは一体。 * * * * * * * * * ※短編サークルイベ参加作品です。 イベ概要: ・タイトルに『初』を入れる ・文中に数字の『10』を使う ・季節を『夏』にする ・50頁以内 表紙絵は藤原しゅう様にいただきました(*^^*)

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エブリスタ
エブリスタ2013/07/18
  • 現在の作品『初体験販売所』