あらすじ

『婚約者をダメにするはずが、軟禁されて貢がれているのはなぜ!?』 十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、浪費癖のある父親の代わりに領主代理として奮闘中。 ところが理不尽に婚約破棄をされ、ピンチに陥ってしまう。そこで持ち掛けられたのが第二王子・クレイドとの婚約。クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場だった。 王家からもらった支度金を父に使い込まれたアリーシャは「役に立つ婚約者になるしかない!」と意気込む。 婚約式を迎えたその日、現れたクレイドは噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。 ただし、彼は鋭い眼光で言う。 「よくここまで無事で来られたものだな……!」 ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。 「婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!」 とにかく生き残ることが目標になる。 だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。 尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。 ★書籍化決定しました!タイトル変更となっています。

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小説を読もう2023/05/16
  • 現在の作品婚約したら「君は何もしなくていい」と言われました 殿下の溺愛はわかりにくい!