あらすじ
「タンクロール? 荷物持ちか……」
不遇職として蔑まれるタンクロールのミストロットを手にしたレエヴン。
冒険者として認められず、荷物持ちとして扱われる日々。
しかし彼には、この世界への違和感があった。
なぜモンスターの行動パターンが分かるのか?
なぜロール制限を超えたスキルが使えるのか?
街道に突き出る謎の古代遺跡、
人格を持つダンジョンコア、
そして失われた古代文明の技術——
前世の記憶を頼りに、タンクロール本来の価値を証明しながら、
この世界に隠された真実を解き明かしていく。
不遇職の青年が紡ぐ、古代文明謎解き冒険譚。