あらすじ
小説『シスターウエノオカチマチ』紹介文
その日、秋葉原に「聖女」が舞い降りた。
…と、本気で信じている、しがない女子大生が一人。
佐藤菜々美、20歳。
彼女にとって、アニメやゲームの聖地「秋葉原」は、異世界そのもの。
そんな聖地への敬意を込めて、彼女が選んだ巡礼スタイルは――漆黒の修道服に金髪ウィッグ、青いカラコンという、なんのコスプレか本人にもわからないフル装備だった。
自らを**「シスターウエノオカチマチ」と名乗り、聖地アキバに降り立った彼女。
そこで出会ったのは、「アキバくん」**と名乗る、この街を知り尽くした青年だった。
彼女の純粋すぎる「勘違い」と、常識人(のはずだった)アキバくんのツッコミ。
二人の出会いは、やがて電気街と隣町を巻き込む、くだらなくて最高に予測不可能な大騒動へと発展していく!
果たして、彼女は無事に巡礼を終えることができるのか?
それとも、彼女の「イリュージョン」が、現実の世界を塗り替えてしまうのか?
常識がひっくり返る、ノンストップ勘違い系コメデ