あらすじ
数百年前。大陸全土を巻き込む戦争の最中に、ある兵器が生み出された。
【アルケー】と名付けられたその兵器が実戦で用いられることはなかったが、現代にいたるまで秘匿され、存在し続けていた。
中央都市に住む少年ベルは、15歳の誕生日に養父が預かっていたというペンダントを手にする。それは、アルケーを無力化するために必要な魔法具だった。そして同じ日、ベルの友人でアルケーの管理人だったクロが襲われ、兵器が盗まれてしまう。
その日を境に、彼と友人たちは切り捨てられた歴史と遺物にまつわる事件に巻き込まれていく。