あらすじ
県立高校1年の田中太郎は通学中に大型トラックが横転し下敷きとなって命を奪われた。
16才で死ぬのか俺。
思えば級友にいじめられてばかりで、何もいい事がなかった人生だった。
次に目覚めた時は中世の城のような建物の中でウサギ耳を持つ巨乳のエルフによって起こされた。
これがまたスタイル抜群の可愛い子ちゃん!ハッキリ言って俺のタイプだ。
彼女はエルフ族の族長の娘であり、名をマロンという。
彼女の説明によると、暗黒の魔王バッハによってエルフ王国は今まさに滅ぼされようとしていた。
勇者として召喚された太郎は本人は知らないだけで「次元断層破壊力」を持っていた。
可愛いマロンの必死の頼みによって勇者となる事を決意する太郎。
「どうせ1度は死んだ人生だから愛する者のために死のう」と彼は決意した。
街に出て太郎はギルドに登録をする。
彼を見た受付嬢は一目見て太郎の卓越した能力を知り、ギルドの魔法試験を受けることを勧める。
結果は思った通りのいや、それ以上の実力であった。
受付嬢が想像した通りの「神クラス」の評価が出された。
このギルドには「神クラス」は俺意外に誰もいないという。
本当かよ!
設定チート過ぎ!
ギルドで出会った火を操るブーと、水を操るフー、風を操るウーとともに魔王バッハの住む森へと向かう。
チームを組んだ彼らは獣人特有の嗅覚で太郎の超絶な能力を把握していたのだ。
獣人恐るべし。
しかもこの3人は『Sクラス』の能力を持つ勇者である。
頼もしい限りだ!
森の下には複雑なダンジョンが建造されていて、ラスボスであるバッハは1番深い所にいて彼らを待ち構えていた。
用心深い魔王だ。
そこにたどり着くまでにスライム、ゴブリン、ドラゴンなどの強敵と戦うがブー、フー、ウーたちの命がけの戦いにより、最終決戦は太郎と魔王バッハとの直接対決に持ち込まれた。
3人の大きな代償を払い太郎はついに魔王バッハと対峙する。
「お前たちの犠牲を決して無駄にはしない!」
涙を拭い心に誓う太郎。
さて勝つのは現代から召喚された太郎か、それとも万能の魔法を操ることができる魔王バッハか?
果たして太郎のチート魔法「次元断層破壊」が魔王の想像を超えた力に通用するのか?
行き詰まる対決。
果たして、魔王によって疲弊したエルフ王国に永遠の幸せは訪れるのであろうか?
手に汗握る続きは、是非本編で!