あらすじ
十一月二十三日。
忘れもしないその日、当時十二歳だった俺は恋をした。
その人の名前は、イヴ・アークスラン・ナイトクラウディ。
金髪金眼の絶世の美女にして、世界最強最悪の吸血鬼。
世界最強の一族にして血族の《女王》その人だった。
その時の俺はこれから自分が巻き込まれることなんて何一つ予期していなかった。
その日を境に、人生から運命から生き方から何から何まで変えられてしまうということを──。
そう、全ての原因は彼女のわがまま──それだけだった。
х鬼心伝хの前日譚にして過去偏
堂々執筆!!
х鬼心伝х最大の謎にして秘密が、今明かされる!
初めての方は、まず先に《х鬼心伝х》シリーズをお読みになることを、強くオススメします。