あらすじ
NYPDに籍をおく優秀な捜査官クリス・ハワードには、かつて愛する妻と息子がいた。しかし彼の愛する者たちは、ある日突然その命を奪われた。ハワードには確信があった。犯人は連続殺人鬼、J・ミラーであると。母親の子宮をえぐり、男児に性的暴行を加えた上で絞殺する一連の事件は、ハワード家で四件目だった。
捜査の過程でハワードはマイケル・J・ミラーという壮年の紳士に辿り着く。完璧すぎる男に懸念を抱いたハワードだが、物的証拠は無く、捜査は行き詰まる。そんな彼を嘲笑うかのように、連続殺人鬼、J・ミラーは犯行を重ねていき……。
愛する者たちを奪った殺人鬼に報復を。
「マイケル・J・ミラーをこの手で殺す」
妻子を殺された刑事(42)×連続殺人鬼(50)
おじ受けアンソロジー寄稿作品。
性描写・暴力描写あり。