あらすじ
主人公の七瀬久斗と、弟の篤人。そして、父のような存在の福原。
久しぶりに休みが合った三人は、山へ登ることにした。快晴で、登山日和と思われたが、次第に空が分厚い雲に覆われだす。結局、下山を選択。予定を変更し、温泉にでも入り、酒でも飲もうかと話していた矢先、天気が更に悪化し、諦めて札幌へ帰ることに。しかし、その道中、カーナビの調子、スマートフォンの電波が悪くなるという現象に見舞われ、とうとう道に迷ってしまう。
雨が止むまで道端で待つことにした三人だが、篤人が森の奥に明かりを見つける。少し、天気が回復したのを見計らい、ここがどこなのかを聞くため、その明かりの先へ行くとにした。森の中を歩き、開けた場所が見えた時、誰かが高い所に立っているのが見えた。何やら、話声も聞こえる……。
三人は、すぐに見てはいけないものを目撃したとわかり、慌てて逃げようとするも、何者かに掴まってしまう。
常軌を逸した村に迷い込んでしまった三人。
隔離され、独自のルールの中で暮らす村民。そして、神の使者……。
ここから三人の、地獄の日々が始まる──。