あらすじ

かつて世界を救った魔女の末裔に転生したアンジェラは日々思い悩んでいた。 転生者にもかかわらず自分には魔法の才能がなく、魔力自体も弱々しい。なのに、偉大な先祖のおかげでなくてもいい受付の仕事を与えられ、ぼんやりと過ごすだけの毎日を送っている。 いたたまれなくなったアンジェラは自分探しの旅に出た。 しかし、すぐに財布は空になり、やむなくとある領主の館でメイドとして路銀を稼ぐことに。 そこで偶然一緒にお茶を飲んだ渋いおじさんはなんと領主のロードリックだった。二人でのお茶会を続けるうちに、アンジェラはロードリックに父の姿を重ねるようになる。 そんなある日、ロードリックが現在の王国から独立して新たな国を作ると言い出した。彼は、自らの権威を高めるためだけに財を浪費する国王に失望していた。 やがて領地に国王軍が迫ってきたその時、アンジェラはロードリックと共に戦う決意をする。一族の秘宝と母が持たせてくれた魔法兵器の銃を手に走り出した。 これは、年齢差三十一歳(前世を含めると同い年)の少女とおじさんの微妙な関係が織りなす王国建国記。

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小説を読もう2025/08/16
  • 現在の作品お飾り受付嬢の私なんていなくても困りませんよね。自分探しの旅に出たらおじさん領主と一緒に王国を作ることに。私は新興強国の王女になりました。なんかすみません。