あらすじ
心優しい青年レイは今日も一人、家に籠り魔法の研究をしていた。
そんなある日、レイは遂に新たな魔法を完成させた。
嬉々として新魔法を試したレイだったが、直後彼を襲ったのは凄まじい威力の爆発だった。
「失敗だったか。次は…もっと上手く…」
そう、言い残して彼は絶命した。
次に目を覚ました時、そこは誰かの腕の中だった。
「おめでとうございます!元気な男の子ですよ。」
そんな女性の声が聞こえた。
「シズク。それが貴方の名前よ。」
別の女性の声は少し震えている。でも、どこか暖かい気持ちになる声だ。
「生まれてきてくれてありがとう。私の愛しい子…」
そこまで聞いて、彼の意識はまた深い所に落ちていった。