あらすじ
国際政治とは扱いが難しいものです。
誰もが語ることができ、そしてかなりの人にとってそれなりに関心のある領域である一方、その理論的枠組みや分析アプローチについては殆ど省みられていない。。。
少なくとも190カ国以上が存在する社会のダイナミクスは新聞記事やテレビの1ニュースをかき集めても見えては来ないのが実情ではないでしょうか。
また、報道の大半は、大国の横暴や、戦争であろう。この結果、殆どの人々にとって所詮国際政治とはパワーポリティクスの産物に過ぎないと認識されていることはやむを得ないのであろう。国際政治学の知見を無視した状態で地政学ばかりが盛んに持て囃されている状況を見てもさもありなん。。。
(そもそもマハン研究自体、麻田先生を始めとするアメリカ政治外交史の中で発展してきたのですがね・・・・)
であるからこそ、本作品では、誰でも「国際政治学」についての基本的な知見を持つための枠組みを提供したいと考えています。
本作品ではいくつかある理論の中でもまだまだ文献の少ない「英国学派」や、「コペンハーゲン学派」を中心に扱いたいと考えてます。
また、余裕があれば、日本ではまだまだ研究がスタートされていないものの、グローバルサウスで注目されている「中国学派」についても意欲的に取り扱ってみたいと思います。
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