あらすじ
剣の腕は立つが運のない中年男、レギオン・ランドロスは世界一の剣士になるという夢を捨てるに捨てられないまま惰性で人生を過ごしてきていた。休みも給料も少ない魔導者学校での日々はレギオンの夢や希望をヤスリよりも容易く削っていた。
ある日、レギオンは集客不足による営業不振を改善するために職場の上司の命令でかつての仲間たちに手紙を出すように指示をされる。
数日の間は音沙汰もなかったが、昔の仲間たちはレギオンのために教習所に通う生徒の獲得に尽力してくれていた。それぞれがレギオンの並々ならない腕前に救われ、そして大恩を感じていたからだ。
彼らによって集められた教習生は…
英雄の姪、時期神官候補、そして王女様!?