あらすじ

「レムニスケートはおまえのよき友となるだろう」幼い頃、王国の第一王子、アピアンとレムニスケート家の息子を前に、父王はそういった。しかし王子が同い年のセルダン・レムニスケートに向ける感情は複雑だった。幼少期から父王の期待に応えられないという恐れを抱いていたアピアンの眼にセルダンは完璧すぎた一方で、別の意味で心惹かれる存在だったからだ。一方セルダン・レムニスケートも、実はひそかにアピアンに思いをよせていた。だが臣下という意識が邪魔をして…… 『果ての塔から響く歌』の脇役で登場したセルダン・レムニスケートとアピアン殿下の若き日々。本編「夜の蛍、狼の供物」は出会いから二十歳までの話(単体で読めます)で、その八年後のエピソード「偉大な星たちの絵」が続きます。 精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。 騎士×王子。同い年、主従関係。他サイトにも掲載。

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エブリスタ
エブリスタ2020/04/07
  • 現在の作品夜の蛍、狼の供物