あらすじ
キアラ侯爵令嬢であるあたしことセレイナは、夜になると黒猫になってしまう呪いをある魔女から掛けられた。
解く方法は、「白猫を見つけ、その飼い主が男性である事。そして、愛し合って口づけをしてもらう事」だった。
が、掛けられた二年間にあらゆる白猫と出会い、飼い主を片っぱしから確認するも。元の木阿弥でなかなかに男性の飼い主は見つからない。
今回も見つからないだろうとダメ元で外に出たら、偶然にも白猫とまた出会う。付いて行ってみたら、何と白猫の飼い主は若い男性だった。
しかも、男性は魔術師らしくてセレイナの話を聞いてくれる。こうして、男性もとい、ショーンに呪いを解いてもらう協力を取り付けたセレイナだったが……?