あらすじ

いつの頃からだろう。 僕の心には鋼の雪が降っている。 いつまでもいつまでも降り止むことがない、幸せになりたかった。 そして誰かを幸せにしたかった、それだけをねがってたのに。 ーーーどこで間違ったんだろう? 西暦2XXX年、人類は遂にアンドロイドを製造。 一家に一台、人口の約半分をアンドロイドが占めるようになった。 パソコンが、セキュリティーシステムが、ありとあらゆる今の便利が、アンドロイドの中一つに収まった。 人間は「朝7時に起こして」と言うだけで、目覚めたときには暖かい朝食、糊づけされた洋服が用意されている。 オフィスでは、ビジネス用アンドロイドの勤勉な姿を見ることができるでしょう。 夕暮れどきには、家庭用アンドロイドのつくる料理の香りが、あなたの鼻をくすぐるでしょう。 もはや彼らは、人間の最高のパートナー。 彼ら無しでは生きていけない。

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エブリスタ
エブリスタ2011/08/29
  • 現在の作品鋼の雪