あらすじ
悪役令嬢クラリスは言った。
「たしかにわたくしはクララ嬢に対して、たとえば以下のようなことを行いました。彼女の持ち物を隠したり、壊したり。二階から水をかけたり。それらはすべて、クララ嬢が殿下に対して不埒な行動を取っていたことに対する『婚約者』としての警告ですわ」
一度目の人生は聖女迫害の冤罪で処刑されたクラリス。
自らを処刑したアルトゥールに一目惚れした彼女は、再び会って殺されるために二度目の人生で自ら悪役令嬢への道を選ぶ。目論見通り地下牢へ投獄されたクラリスは、アルトゥールに「自分が死ぬまでの間、恋人になってほしい」と頼むのだが――
※小説家になろうにも掲載しています
※表紙画像はかんたん表紙メーカーで作成しました