あらすじ
後漢末期二○七年、中国大陸。
黒雲が空を覆い、五本の雷柱が各地に墜ちた。
それから現れた五人の者――彼らは雷人と呼ばれ特異な能力を用いた。
あるいは戟を巧みに操り戦い、あるいは心を読む。
雷人はたしかな脅威であった。
天よりの使いである五雷を前に、かの曹操を筆頭に周瑜、諸葛亮らが動き始める。
歪曲する歴史、歪みを修正しようとするうねり。
思惑に揺れる雷人と叡智の力に抗う英雄。
それぞれの正義と信念を糧に、争乱の世は苛酷を窮めるのであった‥‥。
【新作】
『腥風吹きぬ秋』
三国志小説、蜀漢の滅亡。
姜維、鍾会を描いた三国末期の作品です。
三国五雷記を面白いと感じた方はぜひご覧ください、きっと面白いですよ。