あらすじ
とあるマンションの一室で、若い男性の撲殺死体が発見された。
新田将吾は先輩刑事の柳生と捜査にあたる。将吾は柳生が苦手で今回の捜査は憂鬱なものになると思っていた。
事件は恨みによる犯行で、被害者の交友関係をあたれば、早期解決できると信じていた将吾だったが、今回の事件は奥が深かった。
事件は解決の糸口すらみつからず、将吾と柳生は焦りはじめる。
いくら捜査しても空振り続きで、嫌気をさす将吾と苛立つ柳生。二人の関係は一段と悪くなる。
一枚の写真と関係者一人のある証言から、捜査は動きだす。
事件解決の鍵は二十年前まで遡ることになった。