あらすじ
魔王殺し。この世界で最も権威のある称号を欲しいままにした女傑。名をレア・ベルガルド。仲間を率いて魔王を倒し、世界の英雄となった彼女はこの世を去ってしまった。誰もが彼女の死を悲しんだ。
そんな彼女は再び目を覚まし、世界を動かした。
目を覚ました自分はまだ15の頃の自分。つまりまだ旅に出る5年も前の姿。
私は殺された。それも誰よりも信頼を寄せていた仲間たちによって。仲間は私を妬んでいた、魔王殺しの称号を得たのが私だけだったから。実際そうだった。魔王とまともにやり合ったのは自分だけ、それも魔王と小細工なしの戦いを私は制した。それで妬まれたんだと思う。意味がわかんない。
世界を救った英雄は二度目の人生でやりたいことを好きなだけしてスローライフを送る。