あらすじ
王族の一夫多妻が認められている国、グライツ王国。その国で若くして王位に就いたアルドリック・クライトン。国の為に邁進する彼は、体裁の為に多くの妻を娶るものの、恋愛ごとなど興味がないと言わんばかりに業務に勤しんでいた。
______そんな王の第七夫人、ウィルソン伯爵家のご令嬢、マーガレット。第七夫人ともなれば王の夫人として公の場に顔を出す事も少なく、また王政に関わる事で出来る程の能力も持ち合わせていない彼女は、王宮でのんびりと暮らしていた。しかし、そんな彼女にアルドリックは興味を持ったようで___。