あらすじ

—坂道の先で、時はふいにほどける— 六甲台の裏手にある、誰も知らない石段。 吹き抜ける風に目を閉じたとき、 そこは昭和初期の神戸だった。 港町を歩く青年と、 名前を名乗らない女学生。 そして、消える時間。 過去と現在が滲み合う坂の上で、 祐真は、ひとつの写真に辿り着く——。

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小説を読もう2025/08/14
  • 現在の作品六甲の風が呼ぶ