あらすじ
挿絵集 → https://estar.jp/novels/25675496
----
「このアルビルの街には、魔物の跋扈する地下回廊が存在する……」
王国至高の頭脳であるシニア・マエストロ、彼の子息女である長男エリオットと長女アイリスは、両親の愛情の元ですくすくと成長。エリート養成学校である王立アカデミーに独力で合格し、「流石は彼の者の血筋である」と、優秀な学生として将来を期待されていた。
しかし…。十七歳になったエリオットの夢は、堂々と胸を張れる「冒険者」なのだった。アルビルの世界を知りたくて、毎日夢想を膨らませる。
十五歳のアイリスはその行動を監視し、奔放な兄に手を焼く毎日。「冒険者」なんて職業は、危険で汚くてキツい、お父様とお母様が泣くからダメだ、と。
前者はアカデミーを飛び出したがり、後者がそれを引き留めるという構図である。
冒険者になる為には、ギルドが発行するライセンスが必須-- しかし、アイリスの計略でライセンスは一向に手に入れられない日々が続く。
「はぁ、僕はいつになったら冒険者になれるんだろう……?」
そんなある日、エリオットは酒場で不思議な男に出逢い--。
※ 2020年04月17日から連載を開始。
----
前作「ウチのエリートが申し訳ありません。」の続編となります。
( https://estar.jp/novels/24431617 )
↑をお楽しみ頂いてからの方が良いのかも知れません。が、なるべく単体でも楽しめるよう書いていくつもりです……。