あらすじ
拙作に足を止めていただき、ありがとうございます!
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高校二年の満島里帆は、留学生でクラスメートの橋本直輝の自殺を止めた。
「──何の真似だ?」
「自殺なんかダメ!」
「はあ!? そんなことしねえし!」
とんだ勘違いがきっかけとはいえ、孤独だった直輝にとっては初めて気の置けない友人となった。
里帆にしても、怖いとすら思っていた直輝の優しさに触れて、少しずつ親密さが増していくのだが──。
そのふたりを試すように、運命は動き出す。
☆主な登場人物☆
○満島里帆(みつしま・りほ、17歳):星林栄和学院・高等部在学。趣味は小説を書くこと、ウェブに投稿している。PNは『Ring(リン)』。
○橋本直輝(はしもと・なおき、17歳):本名、フィルベール・直輝・フィアロン。里帆のクラスメート。7月からの留学生。セレツィア王国の王太子。
○カルロ・キアーラ(55歳):元セレツィア王国近衛隊長、退いてからは指導員をしているが、主に次期国王たるフィルベールの警護及び教育係も務める。
○マルグテ・ヘフゲン(68歳):第78代セレツィア王・サンハデスの娘。アメリカの資産家ヘフゲンと結婚し長くアメリカに住んでいたが、ヘフゲンの死後、帰郷している。
○ハルルート・T・フィアロン(48歳):マルグテの実子。マルグテの策略で養子に出され、今はマルグテの亡くなった兄・ユルリッシュの妻の息子。第81代セレツィア王に就任。
○渚沙・フィアロン(42歳):フィルベールの母。日本人。
○シルヴァン・エダム・フィアロン(45歳):フィルベールの父。第80代セレツィア王。
○エタン・フィアロン(70歳):フィルベールの祖父。第79代セレツィア王。シルヴァンに王位を譲った後、世俗を捨て山奥に暮らす。
○ユルリッシュ・フィアロン(故人):先々代の王太子、戴冠前にニューヨークで殺害された。
○サンハデス・フィアロン(故人):第78代セレツィア王。
○エレメイ(?):本名、クジマ・チューヒン。ロシア出身の暗殺者。
○相原良太(あいはら・りょうた、23歳):仲間と共に里帆の警護をする。
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60,000文字に収めるために、かなりのシーンを削りました(T-T)
書きたいシーン、まだあるのにな……かなり早足なストーリーになってしまいました。
2019/6/25~07/30