あらすじ
港町の高台に建つ古い洋館。
かつて華族の所有物だったらしいその館は、現在喫茶店として密かに営業しているという。
看板も、案内図もないその喫茶店には、執事をコンセプトに美味しい紅茶とデザートが楽しめると知る人ぞ知るお店となっていた。
高校2年の5月。
1学期の中間考査が終わった日。親友に誘われて店を訪れた小鳥遊朱莉はそこである人物と再会する。
幼い頃に母親をなくした後、多忙な父や年の離れた二人の兄、階下に住む幼馴染とした約束を破った朱莉だが、時折、時間を見つけて通うようになる。
青春ストーリ……になるといいな。
特集 『こんにちは』掲載ありがとうございます!!