あらすじ
「ここに居ると、なにもかもが優しくて、夢みたい」
「それが、ホテル万華鏡でございます。必要なお客様に、ひとときのやすらぎの時間をお過ごし頂く――――」
一風変わった、そしてたった一人の従業員でもある総支配人、堤が取りしきる『ホテル万華鏡』は、既にこの世にない大切な人と再会できる場所。
けれど、そのホテルを見つけられるのは、呼ばれた者だけ。
ひょんなことからホテル万華鏡に辿り着き、他界した恋人、直と再会したよしの。
そして、巻き込まれた海棠夫婦。
この世とあの世のあわいに存在するホテル万華鏡での一夜が始まる――――。
『ホテル万華鏡』は、アメブロ時代から数年来の創作兼飲み友達としてお付き合い頂いている、ほうふしなこさん(→https://estar.jp/users/86790139)が脚本風に書かれた作品です。
その世界観と愛すべき支配人さんに惹かれて、アメブロでコラボさせて頂きこのお話を書いたのはもう5年前になりますが、牡丹燈籠双月の続編としてエブリスタの読者さまにもお読み頂ければと思い、今回掲載の許可を頂きました。
ほうふしなこさんは現在はエブリスタで『トイレのはなこさん達』(https://estar.jp/novels/25483063)など連載中です。
素敵な現代ファンタジーを書かれています。よろしければぜひ☆