あらすじ
『……私と一緒に……学園で最高の音を……探そ?』
高校一年生の僕。
期待を胸に抱きながら部活動見学を行っていた。
今日も一つの部活動を見学する為、文化部の扉を開いてみるのだが……
「——ようこそ! 学園良い音捜索部へ!
この部活は学園に存在する隠れた良音を探す素晴らしい部活だよ!
はい、入部届はこれだよ」
3年生の白鳥鈴(しらとりすず)先輩
極上美少女が何やら一人きりで怪しげな活動をしている部室に迷い込んでしまった。
流されるように学園良い音捜索部に入ってしまう僕であったが……
「チャイムの音しゅきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「この場所はたくさんの部活動の音が聞こえる絶好のスポットなんだね」
「ほら、耳を澄ませてみて。秋の音が聞こえてくるから……」
「手を繋いで一緒に冬の音を聴こうよ」
学園には素敵な音がたくさん隠れている。
それを探しにいくのも悪くないのかもしれない。
それにこの部長と一緒ならきっと楽しい放課後が待っていると思うから……!
第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト
お題:「音・声」と「物語」から創る最高のヒロイン!
ASMR部門応募作です
コンテストの趣旨に則り、台本形式で書かれております。
ぜひ素敵な音を思い浮かべながら読んでみてください。
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