あらすじ

気が付くと、僕は清々しい風が吹く原っぱのど真ん中に突っ立っていた。 そして、胸ポケットに入れた覚えのない紙が一枚入っているのに気が付いた。 それはA4用紙一枚分くらいの大きさの紙が、四つに折り畳まれていた物だった。 恐る恐る開くと、そこにはこう書かれていた。『ガーデンオブクオリアへようこそ』と。続いて、さらに驚くべきことに『今貴方は異世界にいます』と書かれていた。 それから約半年、僕はいつか元の世界に帰るため、異世界で必死に生き残るために足掻き続けていた。 僕に与えられた選択肢は2つ。異世界で漂流したまま野垂れ死ぬか、泥水を啜ってでもいつか元の世界へと帰れるはずだと希望を胸に抱きながら、生き続けるか。 でも、僕をこの異世界へと連れてきた『何か』は、僕にとんでもないものを与えた。 それは『力』だった。 人智を超えた神の如き力。 人はそれを魔法と呼んだ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/07/29
  • 現在の作品ガーデンオブクオリア