あらすじ
音楽を仕事として生きてきた、佐野 優菜。
昼夜逆転の毎日で、いつしか食事もゼリーで腹が満たされるように。
久しぶりにコンビニへ行こうと、外へ出、歩いた。
すると、ぎゃあぎゃあと人々が騒ぎ、優菜とは反対方向に走っていた。
前を見ると、黒く大きな玉がこっちに向かってきている。
優菜はそれに吸い込まれ、意識を失った。
起きると、そこには大きな赤い鳥居があり、その中から頭にツノのついた男性が出てきた。
「あなたはだれ?」
と聞くと、
「おめえの嫁じゃけ、酒呑童子だ」
これは、なぜか起きたら妖怪の嫁になっており、気がついたら幸せになる話だ。