あらすじ
筋肉偏愛に特化したゲイ専門の風俗店『Delilah(デリラ)』で働く田中響(たなかひびき)は、何時もの如くマジックミラー越しに、独りで『仕事』へと励む。
今回も変わらず滞りなく仕事を終えた田中のスマホに、かつてのジム仲間だった小林漣(こばやしれん)からのメッセージが届いていた。
この店で働くようになってからというもの、小林からのメッセージをことごとく無視していた田中だったが、その内容を見て凍り付く。
「今まで、ずっと探してました」
「こんな所で一体何やってるんですか?」
「今は奏(かなで)さんって呼べばいいんですか?」
奏とは田中の奴隷名、店での名前だった。
まさか、――――もしかしてもしかすると、さっきの客は小林だったとか・・・・・・?
田中は小林が待つカフェへと急ぐ。
※
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※※
エピソードタイトルの横についている※は、過激表現有りの印です。
読書環境には十分にご注意くださいませ<(_ _)>
※※※
表紙は「装丁カフェ」様にて作成致しました。