あらすじ
オリヴィアはエクソシストになることを夢見る十歳の女の子。
念願の魔術学校へ編入することができたが、学校生活は苦難の連続ばかりで……?
四人の女の子たち──千鶴、マリー、レイチェル、アリアドネとともに、立派なエクソシストを目指します!
かわいさ500%で送る、エクソシスト・ガールズ・ストーリー!
以下は、「第14回角川つばさ文庫小説賞」のためのあらすじです。最後までのネタバレを含んでいますので、ご注意ください!!
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舞台はヨーロッパにある架空の国・デアドール王国。
デアドール王国は、昔から悪魔が出るという呪われた土地だった。
十歳の主人公・「オリヴィア」は、エクソシストを目指すために首都にある「クロリーズ魔術学校」へ編入することになった。
オリヴィアは、むかし町を襲った悪魔に殺されそうになった過去がある。そんなピンチのときに助けてくれたのが、クラウスというエクソシストの少年だった。それ以来、彼を憧れるようになる。
念願の学校生活は上手くいかないことばかり。
けれども、同じエクソシストを志す四人の女の子が、オリヴィアの頼もしい仲間となる。
甘えんぼうな「千鶴」。
ムードメーカーの「マリー」。
恥ずかしがり屋の「レイチェル」。
王国のプリンセスである「アリアドネ」。
加えて、五人娘が所属する『祓魔師科(アストライア)』の教師である「リチャード先生」。
さっそく授業の一環として、カメレオンの悪魔──「ダンタリオン」と戦うことになった。悪魔の能力に苦戦するが、全員の力とそれぞれの魔術で、みごとに勝利をおさめた。
次の日。オリヴィアが学校へ行くと、机の中から黒い魔道書が出てきてしまい、クラスメイトたちから魔女だと疑われてしまう。
仲間とともに、黒い魔道書の本当の所持者を探すことに。しかし、学校中でトラブルを起こしまくる自体になったのだった……。
黒い魔道書の所持者──「セティ」は悪魔だった。
オリヴィアたちはセティと戦うが、全く歯が立たない。クラウスからもらった大切な杖も折れてしまい、オリヴィアだけが逃げることになってしまった。
しかし、オリヴィアは仲間を助けるために、偶然居合わせたクラウスから杖を奪い取り、再び戦いに行く。
セティはクラウスのおかげで退くことができたのだった。
リチャード先生は、五人娘にエクソシストの資格を取らせることに。まだまだ成長途中のオリヴィアたちは、いつかエクソシストになることを夢見て、これからも走り続けるのだった。