あらすじ

【あらすじ】  暮らしの隣に怪異があれど、住めば都の祟り村──○○県南✕✕郡✕✕村には、「してはならないこと」と「気を付けるべきこと」の数々が、生活の隅々に息づいている。破れば、通常ではありえない何かに巻き込まれるのだという。  だが、人は慣れる。恐れ、戸惑い、時には怪異を裏技のように利用しながら、日常は奇妙に回っていく。  猪よけの電柵を張り巡らせる。  夜道に灯りをともす。  この村ではそれに加えて、怪異があるから対策を打つ──そこに本質的な違いは、ない。  村に伝わるしきたりをたどるたび、そこに生きる人々の不可解で不気味な日常が見えてくる。  そして、異界の気配も少しずつ、姿を現す。 【用語解説】 〈祟り〉神様や幽霊など超自然的な存在が災いをもたらすこと。 〈グリッチ〉ゲームにおけるバグや不具合を利用すること。また、バグや不具合そのもののこと。 〈記録〉文字にして残しておくこと。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/08/29
  • 現在の作品祟り村グリッチ記録