あらすじ
「勇者様、魔王討伐後のアフターストーリーの幕開けですぞ!」
営業三年目のごく普通のサラリーマン、田中大輔、二十五歳。
彼は“ゲームオタク”の父親の影響で、自身もゲーム好きとして育った。
ある日、大輔は見慣れない古びた中古ゲームショップで、怪しいファミコンソフトを見つける。
それを購入し、始めてみると──
「やっと、あえたね⋯⋯」
と、まるで大輔を待っていたかのような文字が。
そして、テレビの中から現れた、「ジョルジュ」と名乗る執事の老人、突如光の中から現れた、「ファナ」というエルフの「依頼人」。
大輔は訳も分からず“マスターソード”を持たされて、ノエルナ村を守るために、ファナと共に向かう(強制連行)のであった。