あらすじ

豊臣秀吉晩年から滅亡に至る豊臣家の動向不思議なところが多い。 あれだけ人を知り尽くした秀吉が、何故に壮年に達している甥秀次を退け、幼児に天下を譲ることにしたのか。 諸大名の誓約など何の役にも立たないことは自分が織田家にしたことを見れば明らかだ。 子飼いの福島正則や石田三成の動きも不可解である。 兄弟内に攻めれど外には共闘すという。 幼児の主君に、徳川のような潜在的な敵がいるのに、何故内輪揉めをしたのか。 そして大坂の陣では誰が見ても勝ち目がない戦を何故したのか、また、家康は悪名を浴びてまでそこで滅ぼさなくてもいくらでも手段はあったはず。 まして秀吉という見事な乗っ取りを目の当たりして、何故こんな拙劣なことをしたのか。 状況証拠から豊臣家の滅亡の謎を解いてみたい。

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カクヨム
カクヨム2025/02/13
  • 現在の作品秀吉、最後の謀略