あらすじ
「無駄を愛でる者に、未来を語る資格はない」
帝都から来たエリートはそう言って、僕たちのささやかな希望を足で踏み潰した。最新鋭のゴーレム、圧倒的な権力。武器も魔法も持たない田舎町に、勝ち目なんてあるはずがない。―――普通の町なら。
追放された青年・リオがもたらしたのは、どんな魔法よりも厄介で、どんな軍隊よりもパワフルな、お祭り騒ぎの力だった!
「戦争じゃない!これは、俺たちの祭りだ!」
掲げるは、巨大神輿ロボ「ミソラ丸」! 武器は、スタミナ焼きそばと子供の水鉄砲! 鳴り響く「ワッショイ!」の掛け声が、エリート様の理屈をぶっ飛ばす!
笑いと意地とド根性が大爆発!最高に痛快で、最高にバカげた逆襲劇が、今、始まる!