あらすじ
生まれてから今日まで伯爵令嬢として美しい所作を心掛けてきたリューレイ・スイラはずっと悩んでいたことがある。それは……「コンタクトが怖い」
なんとも切実な願いであるのだが、目が悪くなった理由は自分自身にある。
「本の読みすぎ。目近すぎ」
伯爵の位を継ぐ実の兄からそう言われるまで12年間ずっと自覚すらなかった。なんならもう少し早く教えてくれても……なんてことは口が裂けても言えない。
これはメガネをかけている近眼令嬢の奮闘記であり、メガネを愛する変人辺境伯との恋愛物語。
─前置き──
二作目なので当たり前ですが恋愛、令嬢系に初めて挑戦してみました。拙い点があれば治しますし令嬢系において知識不足な点は調べながら書きます!
なにとぞ優しい目で見ていただけると幸いです