あらすじ
【毎週木曜日の20時頃に更新予定!】
『最後の竜騎士と黄昏の王国』の外伝的続編。ファランティア王国のその後を描きます。魔法とか怪物はほとんど出ません。中心人物や出来事に分かれた9つの物語を幕間がつなぎます。(小説家になろう様でも投稿中です)
〈元将軍と交易商〉
敗戦の将となった旧ファランティア王国軍のハイマン・ストラディス将軍は帝国首都に移送され、死刑を宣告される。刑の執行を待つ彼のもとへ、交易商と名乗る謎の人物が訪れ、将軍が王国を離れてからの出来事を語り始める。交易商の目的とは。幕間も兼ねる物語。
〈執政官〉
のちに〝串刺し閣下〟として知られることになる、若き執政官ヴィジリオの物語。
〈花の姫君〉
時代に翻弄され飲み込まれた西部の令嬢リーリエの悲劇。
〈自由騎士〉
自由騎士ギャレットが再び歴史の舞台へ上がり、理想を見出すまでの物語。
〈ドラゴンストーン攻略戦〉
時機が訪れ停戦条約は破棄される。ついに始まる統一戦争。その緒戦。
〈スパイク谷の女王〉
父のような王者たらんとする若き女王ヒルダに突き付けられる困難な選択肢。その果てで彼女が選んだ結末。
〈スパイク谷の老戦士〉
女王不在の谷を預かる代理戦士のマグナルは上位王の計画に対してある決断をし、そして〝彼女〟と再会する。
〈灰の預言者〉
その半オークが何者で、どこから来たのかは本人さえ知らない。
〈名もなき村の反乱〉
統一戦争終結直後、ある名もなき村で起こる小さな反乱。ブラン、ギャレット、ヒルダの運命が交差して火花を散らす。黄昏の王国から続く物語は終幕へ。