あらすじ
第一章:人魔闘争世界『マナレガリア』
相田桃理(あいだ とうり)はごく普通の高校二年生。いつものように、平凡な一日が始まると思いながら目覚める彼だったが、その考えは大きな誤りだった。母親が化け物に食われていたからだ。変わり果てた母親の姿に驚きながらも、妹の美紀(みき)と共に家を脱出する桃理だが、魔物に噛み付かれ左腕を失ってしまう。窮地に陥る二人だったが、美紀が覚醒。いつの間にか手にしていた聖剣で魔物を両断する。大けがを負った桃理だが、駆け付けたアレクとサーニャによって応急処置をしてもらう。サーニャの説明により桃理と美紀は、アレクとサーニャが地球とは違う世界、『マナレガリア』の住人であり、『地球』と『マナレガリア』、二つの世界が融和したことを知る。事態を飲み込めた一行は、桃理の左肩を治療してくれる魔法使いを探しに、お向かいの向井さん(45歳)と共に地球ともう一つの世界、『マナレガリア』が融和した世界を彷徨うのだった。