あらすじ
赤い髪に青い目の美しい皇女、ルビレッタ。稀代の悪女と名高いルビレッタは、悪夢のような十七歳のループから抜け出せずにいた。心優しい異母妹ラビリアが第二皇女となり、婚約者も奴隷も権力もすべてを奪われて、悪魔のような男、聖国の聖皇と結ばれることになる十七の年。
改心すればこの無限回帰も終わるかと思ったが、行動を改めても、何も変わらない。毒殺、絞殺、腐敗、衰弱死、溺死、刺殺。
終わらないループと終わらない生を延々と繰り返す中で、全てを見限ったルビレッタは、私刑を下す殺人鬼となることを決意する。
※暴力/血液/飲酒/堕胎/暴行等、残酷な描写あり。
完結まで執筆済みです。