あらすじ
暴力と喧嘩が支配する街、嵐ヶ丘。
その高校に入学した二人の新入生――
俊敏な蹴りを武器にする小柄なイケメン、鷹鬼(たかき)。
圧倒的な体格と怪力で敵をねじ伏せるワイルドな巨躯、久里鬼(くりき)。
入学早々、久里鬼が上級生に囲まれていた時、鷹鬼が颯爽と現れ助太刀したことで、二人は運命的に出会う。
性格も戦い方も正反対の二人だが、その相性は驚くほど完璧で、たちまち“最強コンビ”として名を轟かせていく。
やがて彼らは、校内の不良たちだけでなく、周辺のチームや暴走族、そして街を牛耳るギャングにまで挑み、次々と撃破していく。
数の暴力をものともしない力とスピード、そして絶妙な連携。
敵対する者たちは恐れを込めて、こう呼ぶようになった。
――「鬼の二人組」
友情か、それとも戦いの果てに待つものか。
高校生にして伝説を築く、二人の喧嘩譚が今、始まる。