あらすじ

「緑なんて名前より桜みたいな鮮やかな名前が良かったわ。」
生前の緑はそう良くこぼしていた。
3度付き合い直した僕らだったが、僕の浮気グセは直ることなく緑にその日も別れを告げられる。
それでも緑を忘れられない僕は彼女の住むマンションを訪れるがそこに緑はもういなかった。
知人、友人の話で僕は緑が余命3年を言い渡され好きなことを仕事にして新しい毎日を送っていることを知る。
せめて子どもが欲しかった。久しぶりに再会した緑はそう言って涙を流す。
「僕が育てるから産んでくれ!!」
僕はそう言って泣くが緑は首を縦には振らなかった。そうして緑は余命通り息を引き取り僕は緑の遺品整理に緑の父母に呼ばれる。

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アルファポリス
アルファポリス2025/08/28
  • 現在の作品【完結】貴女が愛した緑