あらすじ
大学生1年生の天ノ使美加と日向美沙が雪の降る日カフェで温まっていた。その時、若い男が注文の列に割り込みされたと中年男性に殴りかかろうとする。その騒動の起こる直前に、天ノ使美加は、鐘の鳴るような低い音を聞く。美加も音に反応して、気分が悪くなる。音がきっかけで起こった騒動。そこには、怪しい男の姿があった。その男を尾行する2人。男は、京山という占い師であった。磬子(けいし)という読経の時に使う鐘を鳴らして占うという。京山は悪意を持って磬子を使用していると追及する美加だったが、磬子の波動で、自己嫌悪の闇に落とされそうになる……。