あらすじ

神界でのんびりと暮らす女神ルネ。 ある日、いつも一緒にいる美人三女神と話していると、主神様がお子を人間界に落としたという。 「一緒に落ちて添い遂げたら、神界に戻った後も結婚してくれるんじゃない?」 という玉の輿計画に、安易に乗ってしまう。 落ちた先は同じ国の似た地位で、貴族の令嬢として生まれた。 受肉成功! この体の名前は「アニエス」 などと喜んでいたものの、家庭環境に難ありだった。 女神の力も全く使えないまま、普通の人間として生きる。 というか、令嬢としてではなく侍女としての生活を強いられるなど、なかなか厳しい環境に身を置く事になっていた。 ある日、使いで買い出しの途中で馬車に撥ねられそうになり……。 そこで「化け物英雄」と揶揄される辺境伯に出会う。 彼は、若くして英雄と称されながらも、魔族を撃退した時に呪いを受けた。 そのせいで醜悪な姿に変えられてしまったのだった。 その彼に、なぜか見初められたアニエス(ルネ)。 突然の結婚という状況に混乱しつつも、過酷な生活から抜け出せた喜びをかみしめる。 そこでようやく、人らしい暮らしを送る事ができ、やせ細った体も人並みになった。 そんなおりに、アニエスにも魔力が発現する。 それは七色に輝く、虹色魔力だった――。

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小説を読もう2025/08/27
  • 現在の作品私で染まった辺境伯さまに、虹色魔力を添えて