あらすじ
こちらは『第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト』の応募用に書いた作品です。
ASMR部門に向けた作品なので台本形式になりますのでご了承お願いします。
※「」は全てヒロインの台詞となりますのでご注意ください
※SEは、主人公(あなた)とヒロインによる効果音です。
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疲れた日々に一時の癒しをお届けします――。
□■あらすじ■□
主人公(あなた)が仕事から帰宅したら、飼い猫であり愛猫のムギが突然人間(美少女)の姿になっていた。
ムギは「ご主人様に恩返しがしたい」と言ってきて……。
そこからムギの恩返しが始まった。
『愛情たっぷり手料理オムライス(ご主人様の大好きなメイドの姿でおもてなしするにゃ♡)』
『極上ヘアマッサージシャンプー(人間の姿だから水も怖くないにゃ!)』
『膝枕をしながらの極上耳かきマッサージ(ふーふー息を吹きかけるにゃ)』
『眠れないご主人様に添い寝子守唄♪(ふわふわの耳と尻尾でぽかぽかな温もりを届けるにゃ)』
『お目覚めに香る癒しコーヒータイム(お家でごろごろまったりイチャイチャ。二人だけの時間にゃ)』
(物語の初めに)
↓
◆僕(あなた)とムギとの出会い◆
半年前……。大雨の中、道端に置かれていた段ボールの中に茶色の子猫が捨てられていたのを見つけた。
子猫は虐待されていたのか傷だらけで衰弱しきっていて、僕はすぐに知り合いの獣医がいる動物病院に連れていって治療をしてもらった。
数週間経過してやっと元気を取り戻した子猫を僕は『ムギ』と名付けて家で飼うことにした。
最初は僕に警戒していたムギだったけど、だんだんと心を開いてくれて……。今ではすっかり僕に懐いて、四六時中甘えてくる。
今日は百年に一度の流星群が降る日……。世間が盛り上っている中、僕は仕事にひたすら追われていた。
くたくたになって帰宅した僕だったけど、玄関を開けたら、ふわふわの耳と尻尾をつけたメイド姿の美少女が僕を出迎えてくれて……。
流星群に『人間になってご主人様に恩返しがしたい』と願ったムギが神様に願いを叶えてもらって人間の姿に!?
その先に待っていたのは愛猫ムギが僕をふわもふに甘やかしてくれる、極上の癒しタイムだった――。