あらすじ

人々に忘れ去られ、静かに朽ちゆく神社。 そこをひとり守り続けていたのは、力尽きようとしている狛犬だった。 狛犬を救うため、巫女・千鶴は自らの霊力をすべて注ぎ込む。 そして力を使い果たした彼女は、回復するまで社に留まり、狛犬と共に過ごすこととなった。 掃除をしたり、畑の世話をしたり。 ささやかな日々を重ねるうちに、二人はいつしか友となっていた。 やがて事情を知った千鶴は、狛犬と共に失われた信仰を取り戻すことを決意する。 忘れられた社に、再び祈りが戻ろうとしていた。

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小説を読もう2025/08/27
  • 現在の作品巫女と狛犬の神無き社~祈願お受けします~