あらすじ
さて、皆さんこんにちは。
突然のご挨拶、失礼します。
私の名はラーエルホーゼ・アルフレイ。
歳は今年で二十四歳になります。
親しいものからはラーエルと呼ばれています。
職業は魔法使い。
とは言って輝かしい功績なんてものではありません。
私の場合ですが、森の奥に引っ込みひたすらに己がために研究に、趣味に明け暮れるどうしようもないです魔法使いです。
昔は大きな街に住んでいたのですが、少し込み入った事情がありまして、ここ数年は私の住む森、明神の森で暮らしています。
それでは、私の自己紹介はこれくらいにして物語を進めていきましょうか。
※本文より抜粋
森深くに住む魔法使いラーエルホーゼはある日、自らが張った探知魔法である一人の魔法使いの少年を見つけます。
話を聞いていくうちに自分と同じような体質で悩んでいることなどを聞きます。
魔法やその他の常識に対してもズレを感じながら次第に彼に興味を持ち始めます。
無自覚な天才のラーエルホーゼとそんな無自覚天才の弟子となった少年。
ラーエルホーゼに振り回されることになる少年の教育記。