あらすじ
これだけは間違いない。平和を享受して戦乱を知りもしないのに、戦争反対を狂ったように叫んでいる者にはろくなやつはいない。戦争なんて一部の利権を得て潤う者を除いたら、誰だって反対に決まっている。
他国から利益を受け取り売国の徒と化した者は、平和と平等という甘言を用いて国を溶かしていく。
本当の愛国の士は平和な時代ほど防衛を唱え、軍備を増強して、戦争回避を模索するものだ。
戦争に降伏を勧める者は徹底抗戦論者以上の強い意思と、血の涙を流し、自身の首をも差し出す覚悟が必要である。その覚悟なく降伏論を蔓延させる者は他国の間者か、長年の利益供与によって国の中枢に根付いた病巣であり悪性の腫瘍に他ならない。早期の切断、除去が必要である。
戦争に白旗を掲げれば、多かれ少なかれ、害され、奪われ、犯されてしまう者が現れる。そのような末路を辿るのは降伏を決断した権力者たちではない。地位と財を持たない力なき民衆である。降伏とは、国家存続の為に弱者を生け贄に捧げることであると忘れてはならない。
スタンシアラ用間法