あらすじ
目覚めたら、そこは異世界だった。
平凡な高校生だったレイは、クラスメイト全員とともに異世界に転移する。
だが、彼はたった一人だけ「ユニークスキル」を与えられなかった。
さらに、強力なモンスターの囮として、クラスメイトたちに容赦なく見捨てられてしまう。
絶望的な状況の中、たった一人の友人を守るため、レイは封印していた「秘密の力」を解き放つことを決意する。
それは、たった一撃で相手を葬り去る、最強にして最悪の能力――「即死能力」だった。
しかし、その代償としてレイを襲うのは、抗うことのできない強烈な睡魔。
「…頼むから、もうちょっとだけ起きててくれ…」
これは、最強の力を持ちながら、その力を使うたびに眠ってしまう少年の、眠気と戦う異世界サバイバル物語。