あらすじ
異世界の文明黎明期に転生した男がいた。
彼は神々の手違いで送られた彼は、不老不死をはじめとした手厚いバフにより北の大地に君臨する。
原始時代から猛烈な速度で発展させ、摩天楼そびえたつ『帝国』
惑星を征服しうるだけの文化を達成したのだが、男は一つの渇望があった。
それは冒険への憧れである。
北の大地とは対照的に南の大陸は混乱真っただ中であった。
戦乱疫病盗賊の聖地である『試練の大地』
神聖皇帝ローラント一世が、一人の冒険者ローエン・スターリングとして冒険者を目指す物語である。
南大陸は、病院もねえ、火薬もねえ、魔法もねえ(ある)、内燃機関もねえ、馬もめったに走ってねえ。なんなら食料やトイレもヤバイ。
真昼間から武装強盗が出る愉快な世界だ。
「朕は一から冒険者になり、南大陸でも勇名を馳せてみせる!」
しかし彼は気づいていなかった。
不老不死による蛮勇さと無自覚な男気は、様々な女性を惹きつけることになると。
冒険者×
ハーレム王〇
この解に気づくには、男は鈍感に過ぎたのである。